西塚ダンスアートアカデミーのブログ

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help リーダーに追加 RSS 立たせるということ

<<   作成日時 : 2008/02/09 13:34   >>

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2ヶ月ぶりの更新になりますね。

仕事としてブログを書くのは難しいです。
ちなみに、プライベートでは個人ブログが2つと
MIXIが1つありますよ(筆不精ではない)。

さて、この4ヶ月程で色々な変化が自分の周りにおこりました。

・信頼し尊敬できる地元のコーチャーに習い始めた
・ダンスパートナーが見つかった
・おじいさんを亡くした
・みそじ世代に入った
・踊りの価値観がガラリと変わるような発見があった

どれも自分にとっては重要で大切な出来事でしたが、
今回は5つ目の事を書こうかと思います。

みそじ世代に入ってからの発見なのですが、
コーチャーからの一言と、ある本との出会いで
踊りの価値観が見事に変わってしまったのです。

それまでは
「自分(男性)がしっかり立って踊る」
ということに重点を置いていて、ここ10年ほど踊ってきたのですが、
それは、自分が強く立つ事で女性にラクをさせたいという思いがあったからです。

しかし、それがいつの日か意識が空振りしてしまい、
自分だけが動き、女性の動きを考えない踊りとなってしまっていました。

そこで、コーチャーと、ある本の意見を参考にして
それまでの踊りの価値観から新しい価値観に変えることにしました。
20代から30代になり、ダンスキャリアも12年目に入ったので、
ちょうどいい転機かなと。

新たな踊りのテーマは
「相手(女性)がしっかり立てるバランスと場所と
表現できる空間を提供しながら踊る」です。

相手を主役にし(自分は何もしないという意味ではなくて)、
相手の重心を中心に自分の動きを考え、作り出していくようにしたら、
コーチャーに言われていた様々な注意点が少しずつ解決していくようになりました。
相手を中心に物事を考えるだけでこんなにも違うのかと。

そして、苦しかったダンスが楽しくなってきました。
練習を終えてパートナーが微笑んでくれた事が、
それを物語っているのだと思います。

「女性を立てる」という事は、バランス的なものもありますし、
女性の存在を立てるということです。
自分を中心に動いてしまうという事は、侮辱しているのと一緒です。

「自分がしっかり立つ事」を考えて踊っていたころは、
自意識はなかったのですが女性を引きずりまわしていました。
今、考えるとよくその原因がわかります。

もちろん自分がしっかり立てないのは問題ですが、
それは女性が立った上での話です。

今までは、女性が足をそろえたり、かけたり、ヒールをそろえたりする場面で
男性のバランスを中心に考えると女性は仕事が出来なかったのです。

これまで色んな技術を習ったり勉強したりしました。
しかし、その使いどころを自分ではなく女性の為に使うことで
初めて技術が生きてくるんだなぁと痛感しました。

これからはダンスが楽しくなりそうです。
以前は辛い方が多かったのです。

また1からスタートする気持ちでやり直します。
この新しい踊りの価値観で、2008年はどんどん競技会に出る予定です。
地元(東北)と東部の試合に出ますので、どこかの会場で見かけたら、
ちゃんと女性を立たせているかチェックしてくださいね。

2ヶ月分書いたという感じで、文章が長い長い(笑)。

(ともひろ)

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