年始めに思う事(月刊たむぽぽ第56号 2008年2月号より)
平成20年も、いよいよスタートし、もう2月を迎えようとしています。
スタートといえば、正月功例の箱根駅伝は見ごたえたっぷりでしたね。
各区画に、どのランナーを配し、昇りや下り坂でのデットヒート。
まさに駅伝ならではの醍醐味ですね。
今や駅伝という言葉は日本に限らず、広く世界に知れわたり、
各国のレベルもアップして、もはや日本お家芸とはいいがたい
スポーツになってしまいました。
ダンス界でも同じ様な事がいえます。
もともとは英国のお家芸であった競技ダンスも、
今や全世界に広まり、ヨーロッパ国土をはじめ、
ソ連、アメリカ、南アフリカ、アジアetc...でも優秀なダンサーが
多く輩出され、世界ダンス勢力地図が塗りかえられようとしています。
その中にあって我が日本の競技ダンス界は衰退気味で、
ますます世界から取り残されようとしています。
幸いジュニアの育成に着手しまじめ、少しずつ成果が出はじめて
きたようですが・・・。
これからの若い世代に期待するばかりです。
(しのぶ)
スタートといえば、正月功例の箱根駅伝は見ごたえたっぷりでしたね。
各区画に、どのランナーを配し、昇りや下り坂でのデットヒート。
まさに駅伝ならではの醍醐味ですね。
今や駅伝という言葉は日本に限らず、広く世界に知れわたり、
各国のレベルもアップして、もはや日本お家芸とはいいがたい
スポーツになってしまいました。
ダンス界でも同じ様な事がいえます。
もともとは英国のお家芸であった競技ダンスも、
今や全世界に広まり、ヨーロッパ国土をはじめ、
ソ連、アメリカ、南アフリカ、アジアetc...でも優秀なダンサーが
多く輩出され、世界ダンス勢力地図が塗りかえられようとしています。
その中にあって我が日本の競技ダンス界は衰退気味で、
ますます世界から取り残されようとしています。
幸いジュニアの育成に着手しまじめ、少しずつ成果が出はじめて
きたようですが・・・。
これからの若い世代に期待するばかりです。
(しのぶ)